授業の内容について放課後等デイサービスのリフレームワンが解説します。

放課後等デイサービスのリフレームワンの授業内容

お子様一人ひとりに合わせた独自のカリキュラムを作成しております
放課後等デイサービスのリフレームワンリフレームワンでは一人ひとりに合わせた独自のカリキュラムを作成しております。得意なことを伸ばし、「できること」から始め、じっくりと社会に適応するための力が身につくように向き合います。

子どもの持つ興味・関心に基づき、幼児教育歴20年の代表が考えたリフレームワンオリジナル教材を使って学習への意欲を膨らませて勉強に取り組む力を育みます。

また、発達段階・発達特性に応じた個別課題学習の時間を設け、机上でのペーパー学習だけではなく、知育玩具を使った授業により楽しんで学習できるように工夫しています。
「やや背伸び」のスモールステップで進めていき、社会で自立する力を身につけます。

リフレームワンで行う授業の紹介

社会人として自立して生活する上で必ず必要とされているのが小学校3年生までの国語と算数の力です。
リフレームワンでは子どもの興味・関心をベースに、学習課題に合う教材を使って、小学校3年生までの国語・算数の力を身につけていきます。
さらには、ゲームを通じて社会的ルールの理解を深めたり、ipad・パソコン等を使った新しいコミュニケーション手法の習得や集中力を高めるために陶芸を行うなど、子どもが楽しみながら学習できる工夫されたカリキュラムをご用意しております。

小学校3年生までの国語と算数
① 文字を読む
身の回りの物の名称、地名、駅名が分かるようになります。

② 文字を書く
自分の名前、住所など生活していく上で必要な情報が書けるようになります。

③ 時計の理解
時計の読み方を理解することで、時間の約束を守ることや一人で電車やバスに乗るなど、自立する力が身につきます。

④ お金の理解
大きな数(10,000までの数)を理解をすることで、一人でお金を使って買い物が出来るようになります。

⑤ 身の回りで使う単位の理解
長さ・量などを理解することで、自分の服や靴のサイズや調味料の分量などが分かるようになります。
ゲームで遊ぶ
ゲームを通じて社会的ルールの理解を深め、人とのルール・会社でのルールが理解できる力が身につきます。
ipad・パソコンを使う
ipadやパソコンを使って、スマートフォンなどが普及している近代社会に適応するために必要な力を身につけます。
粘土・陶芸・絵画
形になる楽しみや手先を使うことで身辺自立をスムーズにします。高い集中力を身につけます。
落語を語る
落語を通じ周りの人を喜ばせることを覚えることで、コミュニケーション能力が身につきます。
放課後等デイサービスのリフレームワンの授業の様子